Evidence-based Linguistics Workshop 2023

ELW → ELW2023 → CFP

研究発表（一般発表）募集

応募資格：

どなたでも研究発表の応募ができます。

発表内容：

実験・言語資源・調査研究・アーカイブに基づく言語研究、
予備的な調査・アイデア段階のもの（原稿なし）でも結構です

対象は国立国語研究所関連プロジェクトの研究に限りません。
既発表の報告も歓迎いたします。既発表の報告を「発表論文あり」で申し込む場合には既発表論文の著作権にご注意ください。既発表の報告の場合は「発表論文なし」をお勧めします。
本ワークショップを他学会で発表する可能性がある場合には、発表先の他学会における「二次投稿」の考え方について確認をお願いいたします。
国立国語研究所理論対照グループの各サブプロジェクトの共同研究員は、発表論文の提出の有無を問わず、本ワークショップの発表内容を国立国語研究所論集に投稿する権利が得られます。
「ポスター発表：発表論文なし」枠につきましては、計画段階の研究・研究プロジェクト紹介・研究室紹介など雑多な内容でも結構です。

発表形式：

一般発表として、以下の3つの形式を準備しております。

口頭発表：発表論文あり（オンサイトのみ）
ポスター発表：発表論文あり（オンサイトのみ）
ポスター発表：発表論文なし（オンサイトのみ）

※口頭発表は「発表論文あり」の方のみとします。

他に「国立国語研究所サブプロジェクト進捗報告」「招待講演」などの企画を検討しております。

口頭発表：オンサイト発表者

国語研講堂にて対面でご発表いただきます。

ポスター発表：オンサイト発表者

国語研の2F 多目的室・廊下にて発表をお願いします。
発表用ポスターはご持参ください。

日程：

2023年 7月 9日（日）23:59(JST)　発表申込締切
2023年 7月18日（火）採否通知
2023年 8月16日（火）23:59(JST)　発表原稿提出締切（発表原稿ありの場合）
2023年 9月14日（木）・15日（金）　ワークショップ開催

発表申込手続：

発表申込みの締め切りは、2023年7月9日（日）23:59(JST)です。発表タイトル、400字程度の発表要旨、お名前、御所属、肩書（教員・学生等の別）、既発表の有無を、下記の申込フォームから送ってください。発表希望日も14日(木)と15日(金)から選択可能です。両方選ばれた場合は当方がどちらかに割り当てを行います。なお、以下に述べる「優秀発表賞」の審査を希望する方は発表希望日14日(木)を選択してください。
採択された場合は、「発表原稿あり」の方は2023年8月16日（火）23:59(JST)までに予稿集用の完成原稿を指定する Microsoft OneDrive にアップロードしてください。期日までに提出されない場合には「発表原稿なし」枠での発表といたします。予稿集原稿はA4判で4枚以上とします。提出ファイルはPDF形式とし、フォントをすべて埋め込んでください。書式は以下の執筆要領及び見本を参考にしてください。

申込フォーム

原稿執筆要領：

見本（Microsoft Word）docx
見本（LaTeX）Overleaf

発表論文集の原稿はワークショップ開催1週間前にウェブ上で公開します。発表論文集の原稿は Jxiv などのプレプリントサーバにアップロードすることを歓迎します。また、ワークショップ開催後に国立国語研究所学術情報リポジトリに登録し、DOIを付与して公開します。公開のためにELW2023_発表論文公開承諾書の提出をお願いします。

優秀発表賞：

Evidence-based Linguistics Workshop では、全著者が学生 or 35歳未満 (2023/04/01 現在)の発表に対して、発表者・参加者の互選（投票）に基づく優秀発表賞を設定し、表彰します。

優秀発表賞受賞者には、賞状とトロフィーを進呈します。

過去の優秀発表賞受賞者

旅費支援：

以下の条件をすべて満たす方を対象に若干名の旅費支援を行う予定です。発表申込時にご応募ください。

学生で筆頭発表者
発表原稿あり
国語研が決める近距離に相当しない地域にお住まいの方

お問い合わせ

elw[at]ninjal.ac.jp