ADV
: adverb
Definition
副詞 (adverbs) は verb を典型的に修飾し,時間,場所,方向や様態といったカテゴリを表す語を指す.副詞は adjectives や_very briefly,arguably wrong_といった他の副詞を修飾する.直接命名するのではなく,コンテクストにおける状況を指示する_代名詞的副詞_の下位クラスが存在する; 代名詞に類似しており,これらは疑問詞,関係詞,指示詞などとして分類される.代名詞的副詞はADV
の品詞タグを持つが,追加の素性によって区別される.
ゲルマン語では,いくつかの副詞は,write down or _end up_のように動詞の不変化詞として機能することがある.それらは PART ではなく,ADV
としてタグ付けされる.
いくつかの言語 (e.g., チェコ語) では序数 (numerals) と伝統的に呼ばれる語が存在するが,UDのタグ付けスキームでは副詞として扱う.特に,副詞的序数([cs] poprvé “for the first time”) と_倍数_ (e.g. once, twice) は統語的に副詞として振る舞い,ADV
としてタグ付けされる.
また,副動詞 (transgressives) もしくは _副詞的分詞_と呼ばれる動詞の語形が存在し,副詞と動詞の性質および用法を共有している.これらは言語やコンテクストによって,VERB やADV
として分類されるだろう.
Examples
- very
- well
- exactly
- tomorrow
- up, down
- 疑問副詞: where, when, how, why
- 指示的副詞: here, there, now, then
- 不定副詞: somewhere, sometime, anywhere, anytime
-
: everywhere, always
- 否定副詞: nowhere, never
References
ADV in other languages: [u]